ゑなの結

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二十四節氣『処暑』

処暑は夏が終わり秋が始まる時期で、暑さが和らいで心地よい風が吹き始める時期です。先日、まだまだ残暑が残る中、突然の豪雨が訪れました。
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二十四節氣『立秋』

降るような蝉しぐれが暑さを助長する日々が続きます。立つ秋と書いて立秋。暦の上では秋になります。
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二十四節氣『大暑』

大きく暑いと書いて『大暑』です。二十四節気の中でも一番暑い時期の到来です。梅雨明けの発表もあり、夏祭りもひかえており、いよいよ夏本番を感じます。
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二十四節氣『小暑』

小さく暑いと書いて小暑です。まだうだるような暑さではないものの、熱中症になりかけたとか、クーラーの部屋から出られないとか、そんな声がきこえてきます。この時期の恵那山麓ではねむの木の花がキレイに咲いています
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二十四節氣『夏至』

夏至は「日長きこと至る(きわまる)」といわれ、日本を含む北半球で、最も昼の時間が長くなり、さらに太陽の高さも高くなります。今年の恵那山麓の日の出は四時三十六分。
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二十四節氣『芒種』

芒種(ぼうしゅ)の芒は、稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)ということからきており、稲のように穂の出る植物の種を蒔く頃といわれます。
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二十四節氣『小満』

小さく満と書いて小満。勢いよく降った雨で山や地面からも湯気が湧きたっているのを見ると日差しが強くなったのを感じます。
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二十四節氣『立夏』

夏が立つと書いて立夏。ツツジやシャクナゲ、なんじゃもんじゃの花が咲き、暦の上では夏の始まりです。恵那山麓では透きとおる青空に、こいのぼりの親子が気持ちよさそうに泳ぎます。
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二十四節氣『穀雨』

穀雨は(こくう)は「雨降って百穀を潤す」といわれる時期で雨が農作物の成長を助けてくれます。 山の植物、野の植物が緑一色に輝き始め、きょうときのうで木の葉の色が変わります。
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二十四節氣『清明』

清明とは空気が澄んで、光は明るく万物を照らし清らかで生き生きとした時期。花が咲きわたり、蝶が舞い、空も澄み、風が光るのを感じます。